警視庁ゼロ係は打ち切り?復活の真相と全シリーズまとめ

「警視庁ゼロ係って、打ち切りになったの?」

テレ東の金曜8時のドラマ枠で長く愛されてきた「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」。小泉孝太郎さんと松下由樹さんの”迷コンビ”が好きだったんですが、最近見逃していて、ふと調べてみたら「打ち切り」の文字が。え、あの人気シリーズが終わっちゃったの?って焦りました。

結論から言うと、警視庁ゼロ係は打ち切りではありません。2022年に「さよならスペシャル」が放送されて一旦区切りがついたものの、2024年7月には「警視庁ゼロ係〜スカイフライヤーズ〜」として復活しています。

この記事では、「打ち切り」と言われる理由、シリーズの全放送履歴、そして現在の視聴方法までまとめました。同じように「ゼロ係ってまだやってるの?」と気になっている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

目次

警視庁ゼロ係とは?基本情報とシリーズの歩み

まず、警視庁ゼロ係がどんなドラマなのか、おさらいしておきましょう。

「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」は、テレビ東京系「金曜8時のドラマ」枠で放送されてきた刑事ドラマシリーズです。2016年1月にスタートし、以来テレ東の看板ドラマの一つとして親しまれてきました。

主演は小泉孝太郎さん演じる小早川冬彦と、松下由樹さん演じる寺田寅子のダブル主演。「天才だけど変人」の小早川と「面倒見がいいけどおせっかい」の寺田が、警視庁生活安全課の相談室で持ち込まれるさまざまな事件を解決していくストーリーです。

口コミを読んでいると「2人の掛け合いが最高」「肩の力を抜いて見られる良質な刑事ドラマ」「テレ東らしい、地味だけどじわじわくる面白さ」という声がとにかく多い。個人的に気になったのは、「最初は軽いノリかと思ったけど、事件の真相に迫る展開がちゃんとしっかりしている」という評価。テレ東の金8枠って「ゆるい」イメージがあるかもしれないけど、このドラマはその中にしっかりとした骨格があるんですよね。

シリーズの放送履歴を整理すると、こうなります。

警視庁ゼロ係 シリーズ全放送履歴

FIRST SEASON(2016年1月〜)全8話
SECOND SEASON(2017年)全8話
THIRD SEASON(2018年)全8話
SEASON4(2019年7月〜)全7話
出張捜査スペシャル(放送日は不明確、スペシャルエピソード)
SEASON5(2021年)全7話
愛と涙のさよならスペシャル(2022年11月)
警視庁ゼロ係〜スカイフライヤーズ〜(2024年7月22日)

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timeline
title 警視庁ゼロ係 シリーズ年表
2016 : FIRST SEASON(全8話)
2017 : SECOND SEASON(全8話)
2018 : THIRD SEASON(全8話)
2019 : SEASON4(全7話)
2021 : SEASON5(全7話)
2022 : さよならスペシャル
2024 : スカイフライヤーズで復活
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全5シーズン+スペシャル複数回という、テレ東金曜8時のドラマ枠としては異例のロングシリーズ。実はこの枠で5シーズンまで到達したのは、ゼロ係が初めてなんです。それだけ安定した人気を誇っていた作品だったんですよ。

……って知ったとき、「打ち切りどころか枠の記録を持ってる作品だったの!?」とちょっと驚きました。

テレ東の金曜8時枠は、過去に「三匹のおっさん」「釣りバカ日誌」なども放送されてきた人気枠。その中でもゼロ係は群を抜くロングラン。小泉孝太郎さんと松下由樹さんのコンビが、視聴者に「金曜の夜はゼロ係」という習慣を根付かせた功績は大きいと思います。

ちなみに、小泉孝太郎さんは普段のイメージとは全く違う「天才肌で変人」のキャラを演じていて、口コミでは「こんな小泉孝太郎、見たことない」「演技の幅に驚いた」という声がかなり多いんです。ファンの間では「ゼロ係の小泉孝太郎が一番好き」という声も。

「打ち切り」と言われる理由は3つある

「愛と涙のさよならスペシャル」のタイトル問題

一番大きな理由は、2022年11月に放送されたスペシャルのタイトルです。

「警視庁ゼロ係〜愛と涙のさよならスペシャル〜」

……「さよなら」って書いてありますよね。これを見たら「ああ、終わるんだ」と思うのは自然な反応です。実際、このスペシャルの放送後に「ゼロ係 打ち切り」「ゼロ係 終了」で検索する人が急増しました。

タイトルに「さよなら」と入っているので、「シリーズ最終回」「完結」だと受け取った視聴者が多かったんです。でも実際のところ、このスペシャルは「一区切り」であって「永久に終わり」ではなかったんですよね。テレビ業界では「さよなら」と言いつつ復活するパターンって、実はわりとあるんです。年末の「最終回スペシャル」的な意味合いだったのかもしれません。

ただ、視聴者からすると「さよなら」は「さよなら」。このタイトル付けは、正直ちょっと紛らわしかったなと思います。結果的に「打ち切り説」を助長してしまった感は否めません。

Yahoo!知恵袋にも「警視庁ゼロ係はなぜ打ち切りになったのですか?もうしないのですか?」という質問が投稿されており、ファンの間での混乱が見て取れます。みんな「ちゃんと終わったのか、途中で切られたのか」がわからなくて、モヤモヤしていたんですよね。その気持ち、すごくわかります。

話数の少なさとテレ東「金8」枠の事情

もう一つ、「打ち切りっぽく見える」理由があります。それが話数の少なさ。

一般的な日本のドラマは1クール10〜12話が標準ですが、警視庁ゼロ係は1シーズンあたり7〜8話。これを知らない人が見ると「途中で打ち切られたから話数が少ないんじゃ?」と感じてしまうんですね。

でもこれ、打ち切りとは全く関係ありません。テレビ東京の「金曜8時のドラマ」枠は、もともと1クール7〜8話で設計されている枠なんです。他のテレ東金8ドラマも同じ話数で放送されているので、ゼロ係だけが短いわけではない。

テレ東は他局に比べて制作予算が限られていると言われることが多く、その中で効率的にドラマを制作するために話数を絞っている面もあるようです。少ない話数の中でしっかり完結させるのがテレ東スタイル。むしろ「ダラダラ引き延ばさない」という意味では、好意的に受け取ることもできますよね。

それに加えて、SEASON5あたりから視聴率がやや下降傾向にあったことも、「打ち切りでは?」という憶測に拍車をかけました。初期シーズンでは6〜7%台だった世帯視聴率が、SEASON5では5%を下回る回もあったと言われています。ただ、テレ東のドラマとしては十分な数字であり、これだけで「打ち切り」とはならないのが実情です。

検索候補に「打ち切り」が定着してしまったのは、「さよならスペシャル」のインパクト、話数の少なさ、視聴率の下降傾向、この3つが重なった結果だと考えられます。

GoogleやYahoo!で「警視庁ゼロ係」と入力すると、サジェストに「打ち切り」が出てくる。それを見た人が検索し、さらにサジェストが強化されるという悪循環パターンですね。人気ドラマほどこの現象が起きやすいのは、皮肉な話です。

実は復活済み!「スカイフライヤーズ」で2年ぶりに帰ってきた

さて、ここからが嬉しいニュースです。

2024年7月22日、テレビ東京で「警視庁ゼロ係〜スカイフライヤーズ〜」が放送されました。「さよならスペシャル」から約2年ぶりに、小泉孝太郎さんと松下由樹さんの”迷コンビ”が復活しています。

映画ナタリーの報道によると、小泉孝太郎さん×松下由樹さんのコンビが約2年ぶりに復活したこの新作は、テレ東の月曜夜8時枠で放送されました。放送枠が「金曜8時」から「月曜8時」に変わったのも注目ポイントです。「スカイフライヤーズ」というサブタイトルからもわかるように、舞台やテーマも新しくなっていて、シリーズの新たな展開が期待できる内容になっています。

「さよなら」と言っておいて2年で帰ってくるあたり、テレ東らしいというか、このシリーズの根強い人気を感じますよね。ファンとしては「やっぱり帰ってきてくれた!」と嬉しくなる展開です。正直、「打ち切りじゃなかったんだ!」とホッとした方も多いんじゃないでしょうか。

テレ東のドラマって、このパターンが実は結構あるんです。一旦レギュラー放送は終了するけど、スペシャルや新作として不定期に帰ってくる。「孤独のグルメ」シリーズなんかも似たような形で長く続いていますよね。テレ東は「人気のあるコンテンツは、形を変えてでも続ける」という姿勢が強い放送局。ゼロ係もその恩恵を受けた作品と言えます。

今後も新作が制作される可能性は十分にあると思います。公式な発表はまだありませんが、スカイフライヤーズの放送が実現した時点で、制作サイドにも視聴者サイドにも「まだ需要がある」という認識が共有されたはず。次のスペシャルや新シーズンが企画される可能性は高いでしょう。

テレ東は「需要がある限り、形を変えてでも続ける」という柔軟な姿勢を持っている放送局。レギュラーシーズンとして毎年放送しなくても、スペシャルや単発で定期的に帰ってくるスタイルは、むしろファンにとってはありがたいかもしれません。「久しぶりに会えた」感があるのも、このシリーズの魅力の一つなんじゃないでしょうか。

正直、「さよなら」の後に帰ってきてくれたのは本当に嬉しい。テレ東のこういう粋な判断、好きです。

警視庁ゼロ係の見る順番と視聴方法

「じゃあ今から見るにはどうすればいい?見る順番は?」という方のためにまとめました。

見る順番は、基本的に放送順でOKです。

おすすめの見る順番

FIRST SEASON → SECOND SEASON → THIRD SEASON → SEASON4 → 出張捜査SP → SEASON5 → さよならSP → スカイフライヤーズ

各シーズンは基本的に1話完結型のエピソードが多いので、途中から見ても楽しめます。ただ、小早川と寺田の関係性や周囲のキャラクターの変化を楽しむなら、やっぱりFIRST SEASONから順番に見るのがおすすめ。

視聴方法としては、TVerで一部エピソードが無料配信されている場合があります。ただし期間限定の場合もあるので、タイミングによっては配信が終わっていることも。

より確実に全シーズンを見たい場合は、テレ東の有料配信サービスやDVD/Blu-rayレンタルも選択肢になります。Amazon Prime Videoでもレンタル配信されているシーズンがありますので、お持ちの方はチェックしてみてくださいね。Apple TVでも配信されている情報がありますので、Apple製品ユーザーの方はそちらもチェックしてみてください。

全シリーズ合わせると40話以上のボリュームがありますが、1話あたりの放送時間が約50分で、1シーズン7〜8話とコンパクトなので、1シーズンを週末にまとめて見るにはちょうどいい量です。「気軽に見られるけど、ちゃんと面白い」のがゼロ係の良さなので、肩の力を抜いて楽しんでみてください。

ちなみに、個人的におすすめなのはFIRST SEASONの第1話。小早川冬彦のキャラクターの「変人っぷり」が最初からフルスロットルで出てくるので、合うか合わないかがすぐにわかります。合う人はそのまま一気見コースに突入するはず。私の周りでも「1話見たら止まらなくなった」という声がありました。

Q: 警視庁ゼロ係は全何シーズンですか?

A: レギュラーシーズンは5シーズン(2016年〜2021年)で、加えてスペシャル複数回と2024年の新作「スカイフライヤーズ」が放送されています。全シリーズ合わせて40話以上のボリュームがあります。

Q: 警視庁ゼロ係のシーズン6や新作はありますか?

A: レギュラーの「シーズン6」は発表されていませんが、2024年7月に新作「スカイフライヤーズ」が放送済みです。今後もスペシャルや新作の制作が期待されています。

まとめ

警視庁ゼロ係は打ち切りではありません。「愛と涙のさよならスペシャル」のタイトルが一旦の終了感を出してしまいましたが、2024年に「スカイフライヤーズ」として見事に復活しています。

テレ東の金8枠で史上初の5シーズンを達成した実力派シリーズ。話数が少なかったのは枠の特性であって、打ち切りとは無関係でした。

小泉孝太郎さんと松下由樹さんの”迷コンビ”は、まだまだ健在です。これから見始める方も、久しぶりに見返す方も、気軽に楽しめる作品なので、ぜひチェックしてみてくださいね。テレ東の「打ち切らない精神」を信じて、次の新作が来たときに「待ってました!」と言えるよう、今のうちに追いつくのがおすすめです 📺

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